皆さまこんにちは、グスタフです。
8月6日、大学生達と1日ランドで遊びまわりました。
前の夜あまり寝ていない上に、強烈な日差しと猛烈な水にさらされ、閉園後はさすがにヘロヘロ。
疲れた体で駐車場に向かう2人のはずが・・・。
誰も止める者がいない中で繰り広げられる企み。
当然話は行き着くところに行き着いて・・・。
某温泉到着。 
時間はすでに23時。
もう少し賑わっているのかと思っていたのですが、ひっそりとしています。
とりあえずお腹が空いているのでラウンジへ。
ビールも飲みたいところですが、このあとお風呂なのでキケンと判断。
丼とかちょっとしたご飯ものもあって、600円〜900円くらい。
ホテルのお夜食に比べたら全然安いんですよ。
0時30分までやっているそうです。
ちなみに週末は1時30分ラストオーダー! これってうれしいですよね。
お風呂に入ってとにかく今日は寝ることにしました。 
で、休憩・仮眠処へ。
静まり返ったフロアーに響いてくるのは・・・。


気にすんな〜! 寝ちゃえば聞こえん!
おはようございます、いいお天気ですね。 
某温泉とは、ここ! シーからよく見えますよね。
あらためましてレポ開始。
( 写真は朝に撮影したのですが、私の行動は昨晩のものです。)
窓からの景色。
リゾートのR7駐車場の隣なんです。
シーからなら、歩いてもたぶんそんなにかからないでしょうね。
舞浜駅北口から送迎バスが出ています。
フロントは3F。 このエスカレーターでどうぞ。
ここで靴を脱いで上がります。
左) 脱いだ靴はここへ。お金はいりません。鍵は無くさないように!
中) フロントです。ホテルのフロントのようなものを想像していましたが
   一見事務所のような感じで、ちょっとびっくり。
右) 入浴料2000円。ここでまず最初に払います。
お金を払うと、こんな鍵を一人に1個とこんなカードを渡されます。
鍵はこんな風に腕に付けます。
なんだか昔行った、プールの脱衣ロッカーを思い出しました。バンドはゴムだったな〜。
左) 貴重品はここに!お金は全部入れましょう。
   この先館内の支払いはすべて、鍵に付いているバーコードでOK。
   自販機だって現金不要なんです。
   操作方法はよく読むこと! 間違うと警報のようなエラー音が鳴ります。
   ・・・・なんで知ってんのかな〜。 
中) お風呂は4F。   
   ここのカウンターにさっきもらったカードを渡して「お風呂セット」を借ります。
右) カードを渡す前に館内着を選びましょう。「ジャージ」か「作務衣」か。
   作務衣にはM・Lがありますが、ジャージはフリーサイズ。  
   寝ている間に作務衣のヒモがほどけたらすごいことになるので、ジャージにしました。
左) お風呂セット。
   ジャージとバスタオルとフェイスタオルが入っています。
   ハブラシ・シャワーキャップ・ひげそりはカウンターの上にあります。
   大浴場には置いていないのでもらって行きましょう。ただし、わしづかみはできません。
中・右) 大浴場の脱衣ロッカー。
     自分の鍵の番号のロッカーを使います。
こんなのも置いてあります。
お風呂上りはやっぱり牛乳!
左・中) 女湯のパウダーコーナー。数は結構あります。男湯ってどうなんだろ・・・?
右) この先がお風呂!
   風呂場で使うタオルはこの棚のものをどうぞ。
いよいよ大浴場へ! 
朝でかなり空いているとはいえ当然入ってらっしゃる方がいます。
さすがにカメラ持って風呂場に入り、こそこそ写真撮っていると怪しすぎる・・・。
人がいなくなるのをしばらく待っていたのですが、微妙にタイミング悪くて断念しました。
ウロ覚えですがこんな感じ。洗い場の水栓です。
どう使うのか、皆さんすぐにおわかりになるのでしょうか・・・。
真ん中の「おす」を押すと下から出る、これはOK。
右のレバーは切り替え、これもOK。
じゃあどうやって止めんの? もっかい押すのか〜と押し続ける私。  
プチパニック! 他の人がどうやってるか見てこよう・・・と、出しっぱなしで風呂場一周。
戻ってきたらめでたく、お湯は止まっていました。
内湯・露天風呂・サウナ・ジャクジー。 いろんなお風呂がたくさんあります。
名前もユニークですよ。
ちょっと雰囲気フシギなサウナもあるので是非皆さまもお試しを。
退館まではこのロッカーが物入れ。
使って濡れたバスタオルも一旦はここに入れるしかありません。
今日はスボンも濡れてるし、こんなとこに入れといても乾かないな〜。ちょっといや・・・。
あ、旅館の風呂とは違って、バスタオル使い放題ではありませんからね〜。
しかも返却は借りたのと同じカウンターへ。
間違って脱衣室の濡れタオルBOXに放り込まないように。
5F、休憩処のあるフロアーです。
写真は昼のものなので明るく開放的ですが、夜はし〜んとしてかなり静か。
中) 館内は飲食品の持ち込みができません。
   喉が渇いたらこちらの水か、自販機をご利用くださいマセ。
右) あちこちにリクライニングシートがあります。
左) ずらりと並んだシート。ここは男女共用の休憩処です。
   どこを使ってもOK。人目を気にしないのであれば朝まで寝てても大丈夫。
中) タオルケットは無料です。ほど良い空調なのでこれ一枚で大丈夫でした。
右) ゆっくり手足を伸ばすなら、畳のエリアもあります。
左) こんなマットレスが備え付けで置いてありますが、数が少ないので・・・
中) 通路の棚にからマットレスを持って来ましょう。
右) 広げるとこんな感じです。
こちらはホンキで寝る方の「仮眠処」。
ドアで仕切られていて、夜は照明もかなり落とされています。
中) 仮眠処の男女共用エリア。
右) この先は女性専用です。  
   隣に知らない男の人が寝てるのでは落ち着かない!
   そんな方はこちらをどうぞ。
左) 女性専用エリア内。シートの数は40くらい。
中) シート。完全にフラットになるまでリクライニングします。
   基本的に2つずつがくっついた配置。2人ならいいですが
   1人だと隣に知らない方が寝ることもアリ?。 う〜ん・・・。
右) テレビがついていますよ〜。
私は「休憩処」の男女共用エリアで爆睡いたしました・・・・。なにか問題でも?
その他の設備やサービス。
左) マツサージチェア。ここの床は「低温岩盤浴」とかで、ほんのり暖かいんです。
中) マッサージルーム。深夜まで受付しています。
右) ライブラリーコーナー。ビデォや書籍が置いてあります。
左) トイレです。
中) 足湯! 休憩処のすぐ横にあります。足が冷えても安心!
右) 携帯充電器。自分の充電器を持っていてもコンセントは使用できません。   
   これをご利用下さい。
大浴場のロッカーが使用できるのは9時まで。
着替えを済ませてジャージとバスタオルを返却すると、こんなカードを渡されます。
朝食バイキングに行きました。 1000円!
メニュー豊富!というわけてはありませんが、このお値段です。私は十分満足できました。
左) パン。焼きたてですよ〜。
中) ヨーグルトや果物、シリアルもあります。
右) 煮物。
左) スクランブルエッグ、ソーセージ、ハム。
中) コーヒー、紅茶。
右) フレッシュジュースと牛乳。2日酔いの方はトマトジュースをどうぞ。
左) ソフトドリンク。
中) 盛り付けました! いっただきま〜す!
右) 十穀粥がありました。 お漬物と一緒にいかがですか。
何の疑いもなく24時間営業かと思っていたのですが、9時で一旦閉まるんですね。
次に開くのは11時です。 そろそろチェックアウトしなくちゃ。
鍵と、さっきもらった「返却済みのカード」をフロントに出します。 
これがないとチェックアウトできません。これはつまり、館内着やバスタオルを持って帰る人がいるからか〜?
中) 精算終了。
   深夜2時を超えて滞在した場合、自動的に1500円加算になります。
   あとのは、鍵のバーコードで食ったものと飲んだもの。
   これにプラスで駐車料金が1000円かかりました。
右) いただきました。 また来なきゃ・・・。
初めての某温泉での一夜はオロオロ、ウロウロ。
システムがよくわからないし要領も得ないので、ロッカーと休憩処の間を何度となく行ったり来たり・・・。
でも思ったより快適な施設で、ぐっすり眠れてかなり満足!
もしあなたがこんな方なら
・・・・・
お安く一泊いかがですか?

 
これで急に帰りたくなくなっても大丈夫!!